寒さが本格的に!ペットさんの寒さ対策について
2026/01/21
毎日寒い日が続いていますね。
朝、布団から出るのが辛い…と感じている飼い主様も多いのではないでしょうか。
今日は、寒い季節をペットたちが快適に、そして健康に過ごすためのポイントを少しだけお話しします。
■うちの子、寒がっていませんか?
言葉を話せないペットたちは、行動で「寒いよ」とサインを出していることがあります。
例えば、こんな様子は見られませんか?
・体を小さく丸めて寝ている
・小刻みに震えている
・散歩に行きたがらない
・水を飲む量が減っている
・飼い主様にぴったりくっついてくる
もし普段より動きが少なくなっていたり、ずっと寝てばかりいる場合は、部屋の温度が少し低いのかもしれません。
■おうちでできる寒さ対策
1. 寝床を暖かく
床に近い場所は冷たい空気が溜まりがちです。
ベッドを少し高い位置にしたり、毛布を一枚増やしたり、断熱マットを敷いてあげるだけでも暖かさが変わります。
2. 暖房器具の注意点
ストーブやヒーターの前はペットたちの大好きな場所ですが、近づきすぎによる「低温やけど」には注意が必要です。
また、こたつの中も長時間入っていると脱水や熱中症のようになってしまうリスクがあると言われています。
ガードを設置したり、時々様子を見てあげてくださいね。
3. 適度な湿度も大切
暖房を使うと空気が乾燥しがちです。乾燥は呼吸器の負担になったり、皮膚のトラブルにつながることもあります。
加湿器などで適度な湿度を保つことは、ペットだけでなく飼い主様の風邪予防にもおすすめです。
■シニアや子犬・子猫は特に気をつけて
体力のある若い時期なら平気な寒さでも、体温調節が苦手な子犬・子猫や、運動量が減ってくるシニア期のペットたちにとっては、寒さが大きな負担になることがあります。
「いつもの冬と様子が違うな?」と感じたら、年齢に合わせたケアが必要かもしれません。
■少しでも気になることがあればご相談ください
冬は寒さからくる泌尿器系のトラブルや、関節の痛みが出やすい季節とも言われています。
「ただ寒がっているだけかな?」「それとも体調が悪いのかな?」 と判断に迷うことがあるかもしれません。
食欲が落ちていたり、排泄の様子がいつもと違うなど、少しでも「あれ?」と思うことがあれば、遠慮なく当院までご相談ください。
本格的な寒さはまだしばらく続きます。
飼い主様もペットたちも、暖かくして元気にお過ごしくださいね。



